ダイソーの製氷皿です。108円商品です。
ダイソー フタ付きアイストレーの基本情報
ダイソー フタ付きアイストレーを購入するきっかけ
以前もダイソーで下にトレイが付いているタイプの製氷皿を買ったのですが、我が家の狭い冷蔵庫(1~2人暮らし向け)ではサイズが大きすぎて、斜めに入れることしかできませんでした。で、斜めに入れるとこぼれてしまい…最終的には、以前の製氷皿は氷を取るときに割れてしまい、急遽買い換えることになったのがこの製氷皿です。
ダイソー フタ付きアイストレーの良い点・メリット
長さが短い
長さは他のダイソーの製氷皿と比較して短めです。ですので、我が家のように小さい冷蔵庫を使っている方でも、冷凍庫に収まるサイズだと思います。
小さくてもしっかり、14個の氷が取れる
小さい、というサイズでもないのですが、しっかり14個の氷を取ることができます。
フタ付きなので重ねることができる

我が家は1つしか購入しなかったのですが、この製氷皿はフタ付きなので、2~3個重ねて冷やすこともできます。
特に夏場は、いくつ氷があっても足りないでしょうから、この「フタ付きアイストレー」を複数個購入してもいいのではないかと思います。
ダイソー フタ付きアイストレーの悪い点・デメリット
皿(トレイ)付きではない
ダイソーの製氷皿には下にトレイが付いているものもあり、そこに氷を保管できるものもあります。
残念ながらこの製氷皿にはトレイが付いていないので、別に用意する必要があります。
ひねっても氷が取りにくい

丈夫なプラスチック製だからなのか、ひねっても氷が取れないこともあります。そんなときは1~2分外気に触れてからひねるようにしています。
ダイソー フタ付きアイストレーの使い方
夏場の氷作りに
夏場はいくつ氷があっても足りない、ということもあると思います。そんなときにダイソーなどの100均の製氷皿は役に立つと思います。
コンビニで氷を買い足すより、100円で氷を作った方が経済的ですよね。
清涼飲料、コーヒー等を氷にして
我が家では、冷蔵庫付属の製氷皿では氷を作って、この「フタ付きアイストレー」ではコーヒーを凍らせています。
主人が毎日アイスコーヒーをボトルに入れて持っていくのですが、このようにアイスにすれば、しばらく経っても薄まらず、逆に濃いめになっていきます。
コーヒー氷→牛乳→コーヒーの順番で入れると、グラデーションになるので、見ていても楽しいものとなります。
また、同じようにスポーツドリンク等が薄まるのが嫌、という方もいらっしゃるでしょうが、こういった製氷皿で別に作っておくと、後から飲んでも薄まらずに飲むことができます。