トイレの便座に貼るだけの「便座シート」です。
セリア ふわふわ便座シートの基本情報
セリア ふわふわ便座シートを購入するきっかけ
今まで便座シートなしで、便座を「保温」にしていたのですが、よくよく考えれば我が家のトイレは主人は朝・夜に使う程度で、日中は私しか使っていないので、保温にしておくのはもったいない、と思い始めました。ネットで検索してみると、便座を保温にしておくだけで1日10円の電気代というデータもありました。ちょっと高い…
そのため、普段は便座を保温しないことにしたのですが、そうなると座ったときにお尻が冷える…
ということで、購入したのが「便座シート」でした。
JANコード:4535792143018
セリア ふわふわ便座シートの良い点・メリット
お尻が冷えない!

便座を保温にしないでそのまま座るとびっくりするくらい冷えていますよね(笑)
しかし、便座シートを貼るだけでこの「冷え」が解消します。
シートがずれない
正直、100均商品だったので安かろう、悪かろうかな、と思っていたのですが、実際に使ってみて、シートがずれたり落ちることはありません。気になるのは洗濯が終わって貼り直したときにちょっと粘着が弱くなったかな、と思うことはありますが、1回すわればきっちり貼り付いています。
また、裏側が粘着式になっているのですが、べたついたり、貼り付いたりすることもありません。
洗って使える!
この便座シートは洗って何回も使うことができます。なので、衛生的に使うことができます。
108円だから気軽に買える
この便座シートはセリアで108円で売られています。なので、複数枚購入してもお財布に優しい!
複数枚便座シートがあれば、毎日のように洗って衛生的に使うことができそうですね。
切って使えるから便座の形を選ばない
一般的な便座カバーの場合、「O型」「U型」というように形によって使えるカバーも異なります。転勤が多い我が家にとって便座カバーを購入するハードルの一つになっていました(毎回買い換えればいいだけの話なのですが…)
しかし、便座シートの場合、便座の形を選ばず使うことができます。はみ出るようであればハサミで切って使うこともできます。
トイレの「フタ」が浮かない
便座シートの中には「極厚」のものも売られていますが、極厚の便座シートの場合、トイレの「フタ」が浮くほどの厚みだそうです。
100均商品なのでもちろんそんな厚みはありません。なので、トイレのフタもきちんと閉めることができます。
セリア ふわふわ便座シートの悪い点・デメリット
便座を拭くのが一手間
我が家の場合、毎日トイレクリーナーで便座を拭いていたのですが、この便座シートの場合、毎回剥がして掃除をしなければなりません。ちょっとめんどくさい…
なので、便座シートを剥がさず掃除をするのですが、これでいいのかな、なんて悩んだりもします。
セリア ふわふわ便座シートの使い方

トイレの「保温」の電気代に悩んでいた方に
便座シートを置くことで、トイレの便座を「保温」しなくてもお尻がヒヤッとしません。
トイレの電気代が気になる方に便座シートはおすすめです。