ダイソーの「ワンキャッチ」は掃除用品(ホウキやモップ)や杖などを「押し込む」ことで床から離して収納できる便利グッズです。
ダイソー ワンキャッチの基本情報
ダイソー ワンキャッチを購入するきっかけ

ワンキャッチはインターネットでは度々話題になっているダイソーの便利グッズです。
床から離して置きたいアイテムは意外と多くあると思います。例えば、ホウキは床に付いてしまうと掃く部分が曲がってしまいますし、フロアモップが床に付いていると掃除機を掛けるとき邪魔になります。
そんな「床に付けたくないアイテム」を「浮かせて収納」できるのがこの「ワンキャッチ」です。我が家ではホウキの収納に利用しています。
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フックA-013 No.9
ダイソー ワンキャッチの良い点・メリット
押し込むだけ!だから収納しやすい!

ホウキの収納はどのようにされていますか?
持ち家の場合、収納場所がなければ壁に穴を開けてフックを付ければいいと思いますが、我が家のような転勤族の場合、簡単に穴を開けることができません。
しかも、掃除用具入れがある部屋もあれば、収納がほとんどない部屋に引っ越すこともあります。
特にホウキはこまめに使いたいタイプなので、作業部屋に置いているのですが、フックで引っ掛けるところもない…
そんなときでも「ダイソー ワンキャッチ」があれば大丈夫。我が家は机の横にワンキャッチを貼って、ホウキを収納しています。
フックの煩わしさがない
S字フック等でホウキを引っ掛けるとき、フックごと外れてストレスになることはありませんか?またはS字フックのサイズを間違えて買ってしまって、ポールに引っ掛けられなかったり…
しかし、「ダイソー ワンキャッチ」は差し込んで収納するので、フックの煩わしさはなし。使う時の「プチストレス」もありません。
床から「浮く」から掃除がしやすい!

モップやホウキなどを浮かせて収納できるので、掃除機がかけやすいというメリットもあります。これでホウキやモップの下にホコリが溜まってしまうこともありません。
耐荷重500g。日用品ならほとんどOK

我が家ではホウキをさしていますが、インターネットを見てみると、ハンディーモップやコロコロ、傘、懐中電灯、シャワーや細い突っ張り棒、釣り竿などをワンキャッチにさして使用されている方も見受けられます。車内で使用されている方も多いです。
太さが数センチの耐荷重内ならなんでもさせるので、日用品の収納にはもってこいです。
ダイソー ワンキャッチの悪い点・デメリット
ダイソー ワンキャッチの使い方

「浮かせて収納」したい方に
モップやホウキ、杖、傘などを浮かせて収納したい方にワンキャッチは最適です。浮かせることで掃除もしやすくなりますし、ホウキ等はへたりにくくなります。
定位置を作りたい方に
懐中電灯は非常灯としても役立ちますから、定位置に収納する必要があります。懐中電灯の定位置を決めたい方にもワンキャッチは活用できます。