ダイソーのハンガーです。ネクタイやベルトなどを掛けられます。
ダイソー ネクタイ・ベルトハンガーの基本情報

ハンガーNo.135
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ダイソー ネクタイ・ベルトハンガーを購入するきっかけ
我が家は転勤族なのですが、引越し先のクローゼットのサイズもまちまちで、夫婦ふたりの洋服をすべて掛けられるほどクローゼットが広い部屋もあれば、半分は畳んで収納しないといけない部屋もあります。このため、基本は主人のスーツ→作業着→私のおしゃれ着→主人のおしゃれ着の順の優先順位となっています。スーツやワイシャツは掛けて収納しているのですが、問題は「ネクタイ」や「ベルト」でした。クローゼットの扉に掛けるところもなければ、棚上も目立たない、棚下の引き出しも分かりにくい。
ということで、購入したのがダイソーの「ネクタイ・ベルトハンガー」でした。
ダイソー ネクタイ・ベルトハンガーの良い点・メリット
最大16本掛けられる!
ネクタイやベルトは最大で16本掛けられる設計になっています。とはいえ、我が家は2本をまたぐように引っ掛けています(最大8本)。その方が落ちにくいですし、シワもつきにくいです。
ハンガーだからスーツやシャツと同じ場所に掛けられる!
ハンガーですから、スーツ・シャツと同じ並びで掛けることができます。
ダイソー ネクタイ・ベルトハンガーの悪い点・デメリット
もっといい方法があるような気がしないでもない
我が家では現在、普通にこのネクタイ・ベルトハンガーを使っています。というのも、「これよりいいものがあるような気がするけれど、見つけられない」ためです。
もっといいものとは、以下のような条件が揃うものです。
・スーツやシャツに埋もれない(ハンガー上なので、シャツとシャツの間に挟まると見つけにくい。実際に主人から「ネクタイどこ?」と聞かれることがある)
・ネクタイが一覧で見える(下に重なっている部分が見えにくい)
・落ちない(ハンガーなので左右に動かしているうちに、知らずに落ちていることがある)
・ネクタイが一覧で見える(下に重なっている部分が見えにくい)
・落ちない(ハンガーなので左右に動かしているうちに、知らずに落ちていることがある)
ただ、これらの条件が揃うとすればケース収納や引き出しになると思うのですが、あいにく我が家ではケースで「見せる」収納をする場所もなければ、引き出しもない。ということで、現在はネクタイ・ベルトハンガーを使っています。これよりいい収納法があったら、おそらく乗り換えると思います(笑)
ダイソー ネクタイ・ベルトハンガーの使い方
ハンガーで収納したい方に
ハンガーで収納できるので、シワもつきにくいですし、シャツ・スーツの並びで収納できます。ただ、シャツがびっしり埋まっているとネクタイが見えにくいというデメリットもありますから、クローゼットに余裕がある方向けです。
関連商品の紹介
似たようなデザインのネクタイハンガーもあります。価格も比較的安いので、ダイソーがお近くにない方は選択肢の一つになると思います。