ダイソーの園芸コーナーで売られている鉢底ネットです。我が家では「鉢上」に使っています。
ダイソー 園芸用大きい鉢底ネットの基本情報


JAN:4979909724965
TKO-18-P4
C029
Aガーデニング鉢底No.4
ダイソー 園芸用大きい鉢底ネットを購入するきっかけ
園芸というか、観葉植物が好きなのですが、部屋の中で育てていると虫が付いてしまうという問題がありました。そこで土をハイドロコーンに変えたのですが、こちらは倒れたときに悲惨なことに。ハイドロコーンがすべて飛び出してしまうという難点がありました。土の植木鉢も倒れると悲惨ですが、土のように固まっていない分、ハイドロコーンの方が悲惨だったりします。
そこで対策はないかと調べていたところ、鉢底ネットを植木鉢の表面で使う方法を発見。試してみることにしました。
ダイソー 園芸用大きい鉢底ネットの良い点・メリット
鉢底にも鉢上にも使える
鉢底ネットなので、鉢底にはもちろん使えます。
そして、写真のように鉢の「表面」にも使うことができます。
植木鉢の上の部分の大きさに合わせてカットし、植物の部分の形を切り抜き、ハメるためにハサミで切り込みを入れてセットするだけです。植木鉢が倒れたときに、必ず全ての土やハイドロコーンがこぼれるのが防げる、という性質のものではありませんが、大惨事になることは防げます。
もちろん、水はしっかり通すので、植物の成長を妨げることはありません。
ハサミでカットできる

このダイソーの鉢底ネットはハサミでカットできるくらい柔らかいです。使い勝手もいいです。
3枚入り

20×30cmの大判サイズの鉢底ネットが3枚入りなので、部屋で観葉植物を育てている、という方だと余分が出るくらい、量があるかもしれません。我が家でも使いきらずに余らせています。
ダイソー 園芸用大きい鉢底ネットの悪い点・デメリット
ダイソー 園芸用大きい鉢底ネットの使い方

屋内・屋外の植木鉢に
クオリティとしてはホームセンターで売られている鉢底ネットと変わらないと思います。強いていうなら柔らかいかな、というレベルです。
このレベルですから、屋内の観葉植物用としてだけではなく、屋内の植木鉢の鉢底ネットとしても十分活用できます。
鉢の表面にかけて転倒の際の土の流出防止に
また、前述のように鉢の「表面」にセットして、転倒時の土の流出防止にも使うことができます。
特に地震が多い地域にお住まいの方や、猫や犬などのペットを飼っている方、赤ちゃんや子供がいらっしゃるご家庭におすすめです。